桜の花が満開に咲き誇り、風が春の薫りを運ぶ頃、私達36名は期待と不安を胸に、この成田赤十字看護専門学校に入学しました。
入学当初は、当校の厳しい学則を目の当たりにして、とても不安がありましたが、その中でもこの学校で学び赤十字の看護師になりたいという夢は、むしろ膨らむばかりでした。
私達は4月7日から8日にかけて、新しく同じクラスになった友達と共に合宿を行いました。その中で、看護の基本となるコミュニケーションの取り方などを協力して学び、意見交換を通して友情を深めることができました。また、4月10日には、日本赤十字社千葉県支部を訪れ、赤十字の献血活動を学び、義足の製作過程を見学し、私達も同じ赤十字の一員としての自覚を高めてきました。
今、私は幼い頃からの夢である看護師を目指し、その夢の実現の為に毎日の予習や復習に力を入れたり、授業またはグループ内で活発に発言したり、日々努力を積み重ねています。3年後の国家試験の合格、そして赤十字看護師として1日でも早く働くことができるように、看護の初心を忘れずにいきたいと思います。 [成田赤十字看護専門学校 第29回生] |