日本赤十字社 成田赤十字看護専門学校
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自己点検・自己評価について

1)自己点検・自己評価とは

 赤十字看護専門学校の特色ある教育内容の充実を図るため、赤十字看護専門学校共通の評価指針に基づいて学校運営・教育活動全般にわたる評価を行います。全教職員が9分類266項目について自己評価を行い、結果をもとに次年度目標や改善策を設定します。

2)平成22年度自己点検・自己評価結果と課題への取り組み

 自己点検・評価は、平成18年度から実施しており、評価結果をもとに改善に取り組んでいます(図1参照)。

「卒業・就業・就職」:卒業生の就職は100%、赤十字病院への就職は9割以上です。就職にあたり、実習における卒業時到達度状況を調査・集計し課題を明確にして、臨床側に情報提供をしています。また、就職後の評価については、母院と連携して問題を明確にして対応に努めています。

「地域社会・国際交流」:毎年日本赤十字社千葉県支部の支援を受けて10名の海外研修を実施、また、赤十字青年奉仕団関係の海外研修にも学生を派遣し国際交流を図っています。日本語が話せる他国籍学生は入学していますが、積極的に海外留学生を受け入れるための体制については課題があります。

「研究」:教員相互での支援体制を持ち、毎年学会発表を継続して25年目を迎えています。平成22年度は、学会発表1題、学会参加8回、研修会参加15回、学生祭や看護部の研究発表会での発表、病院誌への投稿などを行っています。全員が研鑽を図り各自の専門分野教育と学生の実習における研究的視点からの指導などに生かしています。一方、授業や実習指導などとともに、研究時間の確保については今後も課題です。

 今後も、多様化する学生の個を尊重した学習支援とともにさらなる質の向上をめざして、教職員が一丸となり赤十字の理念を基調として豊かな人間性を持った、広く社会に貢献できる人材育成のために進んでいきます。

図1

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(c) The Japanese Red Cross Narita School of Nursing